こんにちは、Qです。
長らくブログから遠ざかっていましたが、時期的に仕事も落ち着き、今年目標にしていた資格の勉強も一段落したので、少しずつまた書いていこうと思います。
先日参加した防犯防災総合展2022で見かけた『災害備蓄管理士』の資格を新たに取ろうと思います。
災害備蓄管理士ってどんな資格?
一般社団法人 防災安全協会が制度化した資格で、いつ発生するか分からない地震・台風・津波・豪雨・豪雪などの自然災害に対する『備え』について知識を身につけるための資格のようです。
水や食料だけでなく、ライフラインに必要な資機材なども準備しておき、リストを作成して保管することが重要ですね。
一体『何を』『どれだけ』備えておけば良いのかちゃんと理解できていないので、しっかり勉強してまずは自分の家庭、両親や親戚・友人にも教えることができるようになりたいです。
将来、防災用品の販売を行いたいと考えているので、そのときに自信を持って勧められると良いですね。
どうやって受験するの?
大まかな流れは以下の通りです。
①一般社団法人 防災安全協会のホームページから『受講申込書』をダウンロードし、必要事項を記載
https://bousai-anzen.com/saibikan/
↓
②メール、FAX、郵送にて送付
↓
③請求書が送られてくるので、受講料・試験料11,000円を振り込み
↓
④入金確認後、パソコンで閲覧するためのIDとパスワード、受講テキストブックが送られてくる
↓
⑤各自勉強し、試験期間にパソコン・タブレット・スマホなどで受験
授業などは特になく、テキストを用いて自分で勉強するようですね。
またパソコンで見るのとテキストは同じ内容です。
試験は指定されている期間(2週間程度)の間の都合が良い日に受験できるようですので、忙しい人でも自分のペースでできるのが良いですね。
試験後、認定登録料22,000円を支払いすれば、晴れて災害備蓄管理士として認定されるようです。
私は11月期生にあたるらしく、2022年11月15日〜29日の間に受験することになりそうです。
時間はあるようでないので、今のうちから少しずつ始めておかないといけません。

内容はどんなの?
まだざっと目を通しただけですが、以下のような内容が記載されているようです。
・なぜ備える必要があるのか
・『どこに』『どうやって』備蓄するのか
・備蓄した方が良いもののリスト
・大手企業の備蓄の実例
イラストが適宜使用されており、専門家の文章も記載されているので、大変分かりやすい内容です。
試験の結果はまた改めて報告致します。
今回もご覧いただき、ありがとうございます。
今後もよろしければ、ご覧くださいませ。